
にほんブログ村
あ、解剖言ってもバランバランにって事ではありませんよ~。
はいっ、おさらいね。
これ、ハラペコモータースの看板車両のヨコハマ。
さぁ、コレについて少々解剖的にお話しましょうかね。
今日は、ネックの加工についてです。
インターネットなどで、カブチョッパーなんて検索するといっぱい出てくると思います。
その画像と見比べると、ハンドルの位置がとても低いと思えるでしょう。
カブのネックから別バイクのネックに交換しています。
ガレージTAKAさん での一こま。
短い物にするためにフレームを買って、チョップしてネックだけ取り出しました。
こうする事によって、ハンドル周りを低くLowに見せています。
アップハンドル系だったら、わざわざネック交換なんてしなくていいですもんね。
もちろんネックが短くなった分、ステムシャフトも短く加工しなおし。
ネックがカブのままサブフレーム溶接してタンクを乗せると、
ぴょこんっと飛び出ちゃうんですよね。。。
ポン付けできる他車種のフォークのインストールも良いのですが、やはり全体的なバランスをみると
あえてネックを変えると言うのがキモになるのかなぁと思います。
造形美
とまではいきませんが、如何にまとめるか?なんです。
次回の解剖学はマフラーについてです。
9/24-25
お台場で、ぼくと握手っ!!