ホットロッドショーも終わり、しばらく本業に集中していました。
次のjointsに向けて、色々とgarageTAKAさんと打ち合わせなどしたり。
そんななか、新たな出会いがチラホラ
まずはスーパーカブ2台
フロントにエイプの足回りがインストールされたC50
車体番号など未確認なので、いつ頃の車両かなどは追々…
もう一台は、ターコイズに塗られたMD90
郵政カブなどとも言われる郵便局用に作られた専用車両です。
こちらも車体番号など未確認なので追々…
MD90に関しては初めてさわる車両です。
テレスコでフォルムが一般的なスーパーカブとは、違ってきます。
まずはエンジンがかかるようになってからのスタートです。
販売ベースの車両なので、価格なども掲示したいと思います。
ﾊﾟｰﾂの修理からタンクなどのカスタムペイント
はたまた車両からのカスタムなどもやっておりますので
お気軽にお問い合わせください。
ホットロッドカスタムショーでカブチョッパーを見ていただいた皆様、ありがとうございました！
日本の方、アメリカの方、インドネシアの方
多くの方が興味を持ってくれて、初めてでしたが参加して良かったと思いました。
次は名古屋のJointsに出すそうなので、それまでには変身させておきます！(笑)
今回のカブはラットスタイルを意識して、エイジングペイントを施しました。
ちょっと会場の光量が少なく、ボヤっとしちゃいました。
太陽光の下とは違うのねぇ…
まじまじと見てくれた方やまたがってくれた方なら分かったかなぁ。
A3サイズのボードに事前にレタリングしておき、当日空いている時間にエイジングペイントを施してみました。
エイジングペイントの入りは、取っても簡単です。
出来上がりはセンスで変わっちゃいますけどね。
ハラペコモータースの看板はfor SALE!
値段はお問い合わせ下さい。
諭吉でお釣りが出ます！くらいで考えてます♪
エイジングペイント
特殊な塗料によってあたかも錆・劣化している様な風合いにする塗装技法
テーマパークなどの建築塗装がルーツとも言われている。
と思う(笑)
私は神奈川のペイントファクトリーさんのワークショップで勉強しました。
このヘッドライトはエイジングペイントを施してます。
キジマのLEDフォグランプね。
よくあるベーツタイプだとここまで小さなものが無かったもんで
こいつを当て込みました。
ラットな感じに新品のライトじゃねぇ…
メッキはそうそう剥がれないので、ペーパーで全体を荒らしてテカりを抑える。
そこからエイジングペイントでこんな感じに。
考えもなしにペタペタと塗るだけで、こうはならないんだな。
さじ加減
もし、
このライトが錆びはじめて、さらに時間がたつとこうなるであろう
をイメージなわけ。
全部を茶色で隙間なく塗りたくり、錆び塗装した
なんてぬかす輩が要るんだよね…
自己満足ですから！と口癖のようにいうなら、なんでカフェカブにエントリーするんだろ？
それこそ人に評価される訳なのに。
なんだかんだ言ってただの、かまってちゃんなのだろうね。
原付免許しかない、ボアアップカブ無免許ライダーさん♪
